全道女性キャラバン2024 in 胆振・道南

掲載日:2024.07.29


 7月26日、立憲民主党北海道ジェンダー平等推進委員会は千歳市、苫小牧市、室蘭市で街頭宣伝活動を行い、世界経済フォーラムが公表した「ジェンダー・ギャップ指数」が146カ国中118位に止まり、主要7カ国では依然として最下位となっていることに触れ、男女平等社会の実現と積極的に女性議員を擁立する必要性を市民に訴えました。
 
 街頭宣伝には、小林千代美道議(ジェンダー平等推進委員長/千歳市)を初め、山岡達丸衆議(9区)、池田まき総支部長(5区)、水上美華市議(札幌市北区)、苫小牧市の佐々木修司市議、橋本智子市議、岩田薫市議、室蘭市の伊藤勉市議、滝口紘子市議、登別市の伊藤健太市議、戸井肇市議、浦河町の飯田美和子町議(同委員)が各地域で参加しマイクを握りました。
 
 27日は長万部町、八雲町、函館市、28日は函館市と登別市で街頭宣伝活動を行いました。逢󠄀坂誠二衆議(道連代表/8区)、笹田浩道議(道連幹事長/渡島地域)、小林千代美道議、畠山みのり道議(同副委員長/札幌市南区)、函館市の平出陽子道議、高橋亨道議、板倉一幸市議、斉藤佐知子市議(同委員)、道畑克維市議、高橋千晶市議、登別市の伊藤健太市議、戸井肇市議、長万部町の村川毅町議、八雲町の赤井睦美町議、倉地清子町議らが各地域で参加し、「選択的夫婦別姓制度の導入を求めていますが、自民党の反対により議論が進んでいない。立憲民主党は、男女の経済的・社会的格差の解消、一人ひとりが尊重される社会づくりを進めていきます」と訴えました。


全道女性キャラバン2024 in 胆振・道南
全道女性キャラバン2024 in 胆振・道南
全道女性キャラバン2024 in 胆振・道南
全道女性キャラバン2024 in 胆振・道南
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