7.29 上川「中部地区」政策懇談会を開催。にしかわ将人・代表(北海道6区)
掲載日:2024.07.30
7月29日、立憲民主党北海道第6区総支部(にしかわ将人代表)は「上川中部地区政策懇談会」を東神楽町で開催しました。
上川管内中部地区の7市町長(旭川市・比布町・上川町・東川町・当麻町・美瑛町・東神楽町)から、2025年度北海道予算・制度政策に対する提言等の受付及び要望に関する意見交換を行い、直近で大雨被害を受けた地区の状況や対応などについても意見が交わされました。
政策懇談会では、各自治体の道路・河川・農業基盤といったインフラ整備、十勝岳の火山噴火に備えた対応、観光名所で見られるオーバーツーリズムへの対応、観光業における人手不足の影響と課題を踏まえた宿泊税のあり方、地域公共交通の現状と改善に向けた取組み、実効性の高い野生鳥獣害防止対策、大雨被害の現状やダムの利水・治水のあるべき姿と役割など、多岐に亘る意見交換が行われました。
今回、7自治体から頂いた国や道に対する要望は、国会議員や道議を通じて、働きかけを行ってまいります。また、関係自治体議員も出席し、情報共有化を図りながら、党組織として取組みを前に進めてまいります。
出席した党所属議員は以下の通りです。
<衆議院北海道第6区>
にしかわ将人・総支部代表(道6区)
北口ゆうこう・道議(上川管内)
品田登紀恵・旭川市議
高木啓尊・旭川市議
塩尻英明・旭川市議
植木大輔・旭川市議
<参議院北海道第2区>
勝部けんじ・参議(道選挙区)
なお、会場となった東神楽町役場庁舎を含む新築の複合施設(円形回廊でつながった役場庁舎・ホール・図書館・診療所・バス待合室)を視察致しました。こちらの設計は東神楽町出身の藤本壮介氏によるもので、2025年大阪・関西万博のシンボルである会場リング(大屋根)を設計された方でもあります。