“立憲つながる夏祭り2024″にしのだ奈保子・第7区総支部長が出演
掲載日:2024.07.31
立憲民主党は7月27・28日、つながる本部主催の議員との交流イベント「立憲つながる夏祭り2024」をオンラインで開催し、2日間でのべ約450人が参加して、議員との交流を深めました。
第2部最後のプログラムの「弁護士から政治家になるって!?」では、弁護士資格を持つ米山隆一衆院議員、しのだ奈保子・北海道第7区総支部長、岡田はなこ青森県第3区総支部長が登場。司会は同じく弁護士資格を持つ打越さく良参院議員が務めました。
岡田総支部長は、弁護士が議員になっても法律のしくみや解釈を理解している点で少しメリットがある程度ではないかと語りました。
しのだ総支部長は、弁護士であれば法律が現場に降りてきたとき具体的にどのような問題が生じるか想像力が及ぶから法案段階で問題を検証できると述べました。
米山議員は、ルールが世の中を変えると信じる人がなる職業という意味で弁護士と議員は重なる部分が多いから弁護士は政治家に向いていると語りました。
司会を務めた石垣議員は、弁護士であれば法律や制度と困難な状況におかれている人たちの間に隔たりがあることを議論しやすい、法律を知る弁護士は単に批判するのではなく問題点を具体的に指摘して改善につなげやすいのではと述べました。