5.1メーデー街頭演説会
掲載日:2025.05.02
5月1日、労働者の祭典・第96回全道メーデー大会に合わせて、立憲民主党北海道主催の街頭演説会を開催しました。
各議員から、食料品の消費税率0%とすることを立憲民主党の政策として打ち出したことに触れ、消費税減税を実施したイギリスやドイツなどの導入事例を踏まえ、延長期間を含め最大2年間とするなど、こういった取組みを実現して、最終的には、給付付き税額控除(キャッシュバック減税)の導入により、道民の皆さんの負担軽減を図っていくとの決意が述べられました。
この他に、働き方改革を含めた労働環境のあり方、地方都市における人口減少問題、コメなどの食料品価格の引き下げ、ガソリン減税・軽油減税にむけた法案を提出した経過、物価高を上回る収入増実現への取組みなど、多岐に亘る政策的な訴えがありました。
なお、街頭演説会には、道下大樹衆議(北海道1区)、松木けんこう衆議(北海道2区)、荒井ゆたか衆議(北海道3区)、おおつき紅葉衆議(北海道4区)、池田まき衆議(北海道5区)、西川まさひと衆議(北海道6区)、神谷ひろし衆議(北海道10区)、徳永エリ参議(北海道選挙区)、勝部けんじ参議(北海道選挙区)、岸まきこ(全国比例区)が参加しました。