荒井ゆたか衆議、朝比奈氏を講師に政経セミナーを開催
掲載日:2023.09.14
荒井ゆたか衆議院議員は、9月12日に青山社中株式会社・筆頭代表CEOの朝比奈一郎氏を講師に、政経セミナーを開催しました。
冒頭の国政・活動報告で荒井ゆたかは、「この3ヶ月(7月〜9月)は国会が閉会されていますので、4年ぶり開催されている地域行事への参加や、街角相談会等を開催し、政治が一部の人達だけのものにならないよう、地域の皆様のお声を聞く活動をしています。私が国会議員になってちょうど2年となりました。折り返し迎えた地点です。衆議院は、解散までの平均は3年半と言われており、すわ解散だと昨年末から言われ続けて来ました。しかし、解散だ解散だと言われ、国会議員はじっくりと法案の作成・成立に向き合っていけてないのではと肌で感じています。総理大臣の解散権は課題は多く、国をきちんとマネジメントしていない無責任な体制を考え直す必要があると思っています」とした上で、「このままではこの国は相当まずいという強烈な危機感」から、責任から逃げる政治家が多い与党、選択肢として信任を得ることができない野党の存在意義が問われている現状等の報告がされました。
講演は、朝比奈一郎氏(青山社中株式会社 筆頭代表CEO)を講師に「今求められる地域活性とリーダーシップ〜歴史を踏まえた北海道の可能性への期待」と題して行われ、後半には荒井ゆたかとの対談形式でトークライブが行われました。(本政経セミナーは、政治資金規正法第8条の2に規定する資金パーティとなっております)
また、セミナーの最後には、荒井ゆたか応援団を代表して、札幌大学4年生・小林さんが登壇し、荒井衆議との出会いのエピソード等を披露しました。