【GW各地で街頭活動】池田まき・元衆議「国民負担率が高い中、将来の安心に結びついていない」

掲載日:2024.05.05


 GW後半となる5月4日から5日かけて、恵庭市・当別町・新篠津村・札幌市白石区等で、池田まき・元衆議院議員(北海道第5区)は精力的に街頭活動を行いました。
 恵庭市内で行った街頭演説では衆議院の3補選の結果に触れ「長年続いた1強政治の裏側に巨額の政治資金の疑惑があったことへの有権者からのNOという判断だった受け止めている」として、次に行われる総選挙は「国民の声がしっかりと反映される政治、まっとうな政治を取り戻す最後のチャンスだと言っても過言ではない」と訴えました。
 また、当別町の街頭では、失われた30年について「この間に生まれた方々は、消費税が生まれた時からあって、国民負担率(社会保険料や国民保険等)もすごく上がっている。でもなぜか将来の安心に結びついておらず、そしてどんどん非正規が増えていく」とした上で、「多くの国民が”なんか大変だよね” “将来の不安があるよね”と思う声がまさに現実だ」と訴え、物価高が続き、賃上げも中小企業・事業主の皆さんへはまだ届いていない現状を変えるために、「国政の中で地域の皆さんの実態、多様な声が反映される政治を目指し活動していく」と決意を話しました。

 地域活動では、地元の市町村議会議員にもご協力をいただき、地域の皆さんとの対話やポスター掲示板の張り替え等も行いました。