【まちかどミーティング】地域で生活する住民の皆さんの声を聞き、議会議論に反映する
掲載日:2024.05.18
5月17日、立憲民主党さっぽろ東区支部は、6回目となる「まちかどミーティング」を開催し、会場参加とオンラインを合わせて50名以上の市民の皆様と意見交換を行いました。
冒頭の挨拶で、ふちがみ綾子道議は「政治家は演説等で一方的に話すことが多い。各市町村議会で議論したこと、決まったことを報告することも大事ですが、こういった場を設けて、地域で生活する住民の皆さんの声を聞き、それを議会議論に反映することが最も大切。今後も続けていきたい」と話し、東区選出の札幌市議(ふじわら広昭・しのだ江里子)と共に頂いたご意見に耳を傾けました。
質疑は、事前に募集した質問や会場・オンライン参加者から募る方式で行われ、いま議論が続いている敬老パス制度の課題、バス路線維持や除雪車・ゴミ収集車運転手不足の問題、自営業者の育児補助制度、自衛官募集に対する名簿提供について、学校現場について、知床半島環境保護、災害時のマイノリティへの配慮等、道や市町村以外の国政に関わる課題もお聞きしました。
国政課題については、松木けんこう・衆議院議員を通じて、立憲民主党の政策や国会議論に反映をしていきます。今後も、皆様のお声を聞くばを継続して、市町村・北海道・国政へ反映する活動を行なっていきます。