立憲民主党北海道「第5回定期大会」を開催
掲載日:2024.06.10
6月8日、立憲民主党北海道総支部連合会は「第5回定期大会」を開催し、2024年度活動方針・衆参院選の推進等の議案が、賛成多数で承認されました。
石川かおり衆議(北海道11区)の司会で大会議長を選出し大会がスタート。
冒頭、逢坂代表は「これまでの自民党政治が、今だけ、自分だけ、金さえ儲かればいいとやり続けてきた結果、国民が辛い状況に追い込まれた。そういう政治ではなく、未来をしっかり見据えて、将来に暮らす人たちにきちんとした遺産の残せる政治をやっていかなければなりません。でたらめな政治と決別をする、国会で嘘の答弁をしたり、公文書を捨てたり書き換えたり、あるいは裏金をつくって私腹を肥やすような政治ときっぱりと決別をする。それが、我々立憲民主党の目指す政治です。今日の大会では、そうした我々の目指す方向を確認して、今多くの皆さんが望んでいる政権変えなきゃだめだ、政治変えなきゃだめだという思いを多くの参加者の皆さんと確認し合う大会にしたいと思っております」と挨拶しました。
また、ご来賓を代表して、連合北海道・須間会長、北海道農民政治力会議・中原幹事長、北海道商工連盟・峰崎会長にご挨拶を頂きました。
その後、110名の代議員・構成員の参加で、①第1号議案・2024年度活動方針②第2号議案・第50回衆議院議員選挙の推進および北海道重点政策③第3号議案・第27回参議院議員選挙の推進等、5つの議案が審議され9本の質疑を経て、全て賛成多数で承認されました。2号議案では衆議院12小選挙区公認内定者の確認、3号議案では参議院北海道選挙区「勝部けんじ」参議院議員を公認候補予定者として党本部へ申請することを確認しました。
立憲民主党北海道総支部連合は、本大会で確認された活動方針をもとに取り組みをすすめていきます。尚、役員は2年任期のため、今大会での変更はありません。
①立憲民主党北海道役員体制→https://cdp-h.com/archives/4053.html
②北海道重点政策2024→https://cdp-h.com/policies2024