【2025新春街頭演説会】
掲載日:2025.01.06
1月6日、立憲民主党北海道は恒例となる「2025新春街頭演説会」を札幌市(北海道庁前)で開始しました。司会は、幹事長の笹田浩・道議会議員が務め、代表代行の勝部けんじ・参議院議員をはじめ、主に札幌市内を選挙区とする衆参国会議員が参加しました。
立憲民主党北海道代表して新年の挨拶をした勝部けんじ代表代行は、「衆議院議員選挙の結果、与野党逆転をする衆議院の状況を迎え政治が伯仲している。昨年暮れの臨時国会では政府が提出した補正予算案に、立憲民主党が提出した修正案(能登震災予算増額)を通すことが出来た。これまで補正予算が修正されたことはなかったことから、一強自民党政治の中で動かなかった政治が、私たちの政治に一歩近づいたと思っている」と述べ、与党が過半数割れした結果、政治が変わり始めていることを強調し、「1月から始まる通常国会では、2025年度予算審議で、皆さんの声がしっかり通るように取り組んで行く」と述べました。
街頭演説会に参加した各議員は以下の通りとなっています。
道下大樹・衆議院議員(第1区)、荒井ゆたか・衆議院議員(第3区)、おおつき紅葉・衆議院議員(第4区)、池田まき・衆議院議員(第5区)、徳永エリ・参議院議員(北海道選挙区)、勝部けんじ・参議院議員(北海道選挙区)、笹田浩・北海道議会議員(渡島管内)