「国際女性デー」50年の節目の年

掲載日:2025.03.10


 2025年は、国連が「国際女性デー」を提唱してから50年という節目の年です。3月8日は、女性の政治的自由と平等のために行動する記念日と位置付けられており、世界各国、立憲民主党全体で様々な活動が行われていることから、立憲民主党北海道も一斉行動に合わせるかたちで、同日、札幌市中央区(三越前)で街宣行動を行いました。
 参加した各議員からは、誰もが多様なライフスタイルを選択できるジェンダー平等社会の実現、男女の経済的・社会的格差の解消、多様性が認められ誰もが個人として尊重される社会づくりなどについての呼びかけがあり、改めて50年という節目の年にあたって、政治分野のみならず、ジェンダー平等の大きな前進に向けた飛躍の年となるよう、全力で取り組むことを誓いました。
 聴衆には、転勤で滋賀県から札幌市に住まいを移されたご夫婦も参加されており、滋賀県では党県連幹事を務めていたということで、今年の街宣は観光客など多彩な聴衆となりました。

〈参加議員〉
池田真紀衆議(5区)/小林千代美道議(千歳市・ジェンダー平等推進委員長)
畠山みのり道議(札幌市南区・ジェンダー平等推進副委員長)/渕上綾子道議(札幌市東区)/篠田江里子市議(札幌市東区)/恩村健太郎市議(札幌市清田区・ジェンダー平等推進事務局次長)/水上美華市議(札幌市北区)/漆原直子市議(札幌市白石区)/角田広佑町議(当別町)