10.6宗谷地区政策懇談会を開催。かわはらだ英世・衆議院議員(北海道第12区)
掲載日:2025.10.15
10月6日、立憲民主党北海道第12区総支部(かわはらだ英世代表)は「宗谷地区政策懇談会」を稚内市で開催しました。
宗谷管内の市町村長(稚内市・枝幸町・浜頓別町・中頓別町・豊富町・猿払村・幌延町)から、2026年度北海道予算・制度政策に対する提言等の受付及び要望に関する意見交換を行いました。
冒頭、かわはらだ英世・衆院議員から、「本来8月下旬に政策懇談会を開催予定だったが、道北地域の豪雨災害も発生したことにより本日に延期となり、当日は鈴木一磨道議(北見市選出)とともに、被災地の現地調査をさせて頂いた。地域の課題は多岐に亘り、課題解決に向けてしっかりと取組みたい」旨の挨拶がありました。
政策懇談会では、酪農・水産・観光などの基幹産業の振興、豪雨災害からの復旧、空港・港湾・道路の交通インフラ整備、地域医療体制の充実、庁舎建替えに係る支援の延長、道道における携帯電話通話可能エリアの拡大など、多岐に亘る意見が交わされました。
今回、自治体から頂いた国や道に対する要望は、国会議員や道議を通じて、働きかけを行ってまいります。また、関係自治体議員も出席し、情報共有化を図りながら、党組織として取組みを前に進めてまいります。
なお、今回出席した党所属議員等は、かわはらだ英世・衆議院議員(道12区)、鈴木一磨・北海道議会議員(北見市)、森次敬一・浜頓別町議会議員、鎌倉和雄・豊富町議会議員、前田孝一・豊富町議会議員、田島よういち・元北海道議会議員(宗谷管内)の6名です。