青年委員会「全道キャラバンVol.002」を札幌市で実施
掲載日:2024.07.22
青年委員会は7月20日(土)に大通西4丁目・地下鉄琴似駅前で、全道キャラバンを行いました。
大通西4丁目で行われた街頭演説では、司会を角田広佑(当別町議)が務め、立憲民主党青年局から山田衆議・馬場衆議の応援も受け、全道から集まった青年や立憲ユース等、9人がマイクを持ちリレートーク方式で街頭でスピーチを行いました。また、荒井ゆたか・衆議、徳永エリ参議も現場に駆けつけて頂きました。
青年委員会を代表してスピーチした吉田大輔・委員長(稚内市議)は「今の日本の政治は、若者が動けば変わる。若者の投票率は、10歳台が10%、20歳台が20%、30歳台が30%と言われているが、この投票率が上がるとどうなるか。ぜひ政治に興味を持って、選挙の際には投票所へ足を運んで欲しい」などと話しました。
党本部青年局から応援に駆けつけた馬場雄基・衆議(比例東北)は「国会議員で平成生まれの議員はわずか3人。2040年問題(日本が超高齢化社会に直面して生じる様々な社会問題の総称)をはじめとして、国会議論やニュースは未来の話が多いにも関わらず、その時に当事者となる人がその議論に関わる機会があまりにも少ない。昨年の統一自治体選挙で立憲民主党は70人以上の青年議員が誕生した。その仲間とともに、当事者意識を持ってしっかり行動していく」などと話しました。
*写真左が馬場雄基・衆議、右は山田勝彦・衆議
また、山田勝彦・衆議院議員(長崎2区)は「数百万の借金を抱えて社会に出ていく学生が二人に一人いると言われている。立憲民主党は奨学金の返済猶予や免除を可能とする法案を提出している。本気でこの国の次の世代を担う若者や子供たちに投資ができる国づくりを一緒に進めて行きましょう」などと話しました。
地下鉄琴似駅前で行われた街頭演説では、青年委員会から伊藤健太・登別市議、定森光・札幌市議、地元応援で中村剛・札幌市議等が弁士となり活動をしました。
街頭キャラバンは以下の道内各地の議員及び立憲ユースのメンバーがリレートーク方式でスピーチを行いました。
青年委員会
・吉田大輔 稚内市議
・伊藤健太 登別市議
・面野大輔 小樽市議
・定森光 札幌市議(西区)
・角田広佑 当別町議
党本部青年局
・山田勝彦 衆議院議員(長崎2区)
・馬場雄基 衆議院議員(比例東北・福島県)
ゲスト
・徳永エリ 参議院議員(北海道選挙区)
・荒井ゆたか 衆議院議員(北海道3区)
・中村剛 札幌市議(西区)
立憲ユース
・江口琢哉さん 党員(札幌市東区)
他2人