8.31釧路地域でジェンダー平等キャラバンを開催

掲載日:2024.09.03

 8月31日、立憲民主党北海道ジェンダー平等推進委員会は釧路市と釧路町で、立憲民主党本部全国女性キャラバンと合同で街頭演説会を開催しました。

 立憲民主党本部を代表して代表代行・ジェンダー平等推進本部長の西村智奈美衆議院議員は「自民党政権下ではいくら法改正をしても裏金問題の温床は残る。釧根の地で篠田奈保子さんが勝てば日本の政治が変わる」と訴えました。

 篠田奈保子7区総支部代表からは「清里町の写真館の娘として育った。姉弟10人家族の中で、弟たちは家事手伝いをすることなく望む高等教育を受けられた。私はヤングケアラーとして弟たちの面倒をみて、女だからと言って望む教育を受けることができず、それが弁護士の資格を取る原動力となった」と自身の経験を踏まえ、ジェンダー平等の必要性を力強く訴えました。

 大雨の中行われた街頭演説会には小林千代美道議(千歳市・ジェンダー平等推進委員長)、篠田江里子市議(札幌市東区)、水上美華市議(札幌市北区)、鈴木裕美町議(標茶町)、岡田遼市議(釧路市・総支部幹事長)、板谷昌慶市議(釧路市)、高橋幸弘町議(釧路町)、清水達也町議(釧路町)が参加しました。

8.31釧路地域でジェンダー平等キャラバンを開催
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