【GW各地で街頭活動】おおつき紅葉衆議「子育て支援金は負担ゼロと言っているが隠し増税だ」
掲載日:2024.05.02
GW前半となる4月27日から4月30日かけて、小樽市・後志・石狩市・札幌市手稲区/西区の一部(北海道4区)を選挙区とする、おおつき紅葉・衆議院議員は各地で精力的に街頭活動を行いました。
小樽駅前で行った街頭演説では「子ども・子育て支援金」の国会議論に触れ「国民一人当たりの負担額は500円相当になる」とした岸田総理の予算委員会答弁について、「保険料の支払いをしない赤ちゃんまでをも含む、すべての国民で割った数字であり、これは負担額を小さく見せようとした政府の小手先の誤魔化しだ」と説明しました。
また、札幌市西区の街頭では、政府の「賃上げと歳出改革によって実質負担ゼロ」という主張について、明らかに26年度から給与明細から引かれるものであり、「聞こえの良いキャッチフレーズに惑わされないで欲しい」と訴え、「正直に国民に負担を語り、税金をどう使い、どのような効果を生み出すのかを誠実に説明する姿勢こそ、国民が信頼できる政治の姿だ」と岸田政権を批判しました。
この街頭活動では、地元の北海道議会・市町村議会議員にもご協力をいただき、地域の皆さんとの対話も行いました。