岡田克也・立憲民主党幹事長、かわはらだ英世・総支部長(北海道12区)が北見市内で街頭演説などを実施
掲載日:2024.07.09
岡田克也・立憲民主党幹事長は7月7日、北見市を訪れ、かわはらだ英世・総支部長(北海道第12区)とともに、街頭演説を実施しました。
かわはらだ英世・総支部長からは、自身の生い立ちを踏まえ、生活が苦しい人達に寄り添った政治がなされていない現状を変える必要性を訴えました。裏金政治、世襲政治、お金持ちで一部の限られた方々による政治で良いのか、今度の選挙を通じて、それが問われるべきと言及し、間違った政治を改め、皆さんのための政治となるようともに活動を進めていきたいと決意が語られました。
岡田克也・立憲民主党幹事長からは、裏金づくりをしていた国会議員が真実を語っていない現状や、国会で政治改革のための委員会を設置しても自民党の動きが悪く、政治改革案の取りまとめも遅く、岸田総理のやる気の無さも露呈していると述べました。
また一番懸念するのは、自民党内部からの政治改革の声が上がってこない点に言及し、リクルート事件の時には、自民党内部から政治改革の取組みや提案などが活発に行われたが、現在はそれが無く、自民党自体が根腐れを起こしていると指摘。
9月に自民党総裁選で顔が変わったところで、そもそも根腐れしている自民党では本質的には変わらないので、政権交代によって日本をより良い方向へ変えていく必要性を訴えました。