戦争法強行採決から10年!9.19戦争をさせない北海道委員会総がかり行動

掲載日:2025.09.22


 9月19日、大通西3丁目において、9.19戦争をさせない北海道委員会総がかり行動が実施されました。

 総がかり行動では、各参加団体からのリレートークと参加者によるデモパレードが行われ、道行く市民に戦争反対を強く訴えかけてきました。
リレートークでは、北海道平和運動フォーラム、立憲民主党北海道総支部連合会、日本共産党北海道委員会、社会民主党北海道連合、憲法共同センター、戦争をさせない北海道委員会呼びかけ人より平和スピーチがありました。
 立憲民主党北海道の笹田幹事長からは「7月の参院選で自公が過半数を取れなかったことで、安保関連法を強行的に進めることは少し止まったと思うが、日本国内においてミサイルを生産中であり、集団的自衛権によってアメリカと一緒に戦争をする状況に近づいている気がしてならない。憲法を守り、国民主権、平和主義、基本的人権の尊重、この3つをしっかり守っていかなければならない。私たちが政権を担ったら、安保関連法の違憲部分は改正をする。皆さんとともに足並みを揃えて、戦争放棄、憲法を守る立場で活動をしていきたい」等述べられました。


戦争法強行採決から10年!9.19戦争をさせない北海道委員会総がかり行動
戦争法強行採決から10年!9.19戦争をさせない北海道委員会総がかり行動
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