北海道総支部連合会

Message

「しあわせ」の形は、人の数だけ様々です。

しかし今の日本では、その「しあわせの土台」が大きく崩れています。非正規雇用の増大で労働者間の深刻な格差拡大、大学卒業と同時に奨学金返済という現実は、未来への不透明感を濃くしています。

「しあわせ」を再構築するには、「ALL FOR ALL」、すべての人が「支え手」であるのと同時に「受益者」であると感じられる新しい仕組みが必要です。

都市と地方、高所得者と低所得者、障がいの有無、正規・非正規雇用、高齢者と若者、社会保障の受益者と支え手など、社会を分断する溝を乗り越え、共に支え合う意識を持つ事が出来る政治の実現を目指します。政治の役割は国民の「しあわせ」のかたちを、一つ一つ応援する土台づくりです。

その思いを込めて国民の「しあわせの土台づくり」のための政策を訴えます。